キャロライン・イッサ
Plan C Stories
「クラシックにひねりを加えたもの」が私のスタイルなのは明らかです。ワードローブにはブレザーやプリーツスカートといったクラシックなシルエットが揃っていますが、伝統を崩したようなひねりがある1着に惹かれます。例えばプリーツスカートでも裾がアシンメトリーだったり、ジャケットにスカーフが組み込まれていたり。こうした小さな変化がアイテムに面白みと個性を与えるのです。
プラン シーが美しいマテリアルでデイリーウエアを提供しつつ、個性あふれるデザインを追求している点がずっと好きでした。プラン シーを着ていると必ず「それどこの服?」と聞かれることこそが、ブランドの証と言えるでしょう。遊び心のあるディテールや、シーズンごとに各アイテムを組み合わせていくことで、旅行にも仕事にも最適なモジュール式ワードローブが完成する点を何よりも気に入っています。
プラン シーを着ていると、すごく得意げな気分になるのです。すごく「おしゃれをまとった」ように見えるのに、実際はプラン シーを思いつくままに組み合わせただけなのです。








